東京喰種:re ネタバレ１話[画バレ]

今や大人気漫画の東京グールの新連載が始まりました。
前期東京喰種では主人公が金木研という人間でした。
彼が喰種の一部を移植されたことより、喰種と人間の間で揺れる葛藤が非常に面白かったですよね。


人間を食らうという漫画は最近増えていて、
・進撃の巨人
・寄生獣
・東京喰種
と数多くの漫画が人気ですが、
個人的にはかなり東京喰種が好きです。


そんな続編が東京喰種:reとして帰ってきました。
過去の東京喰種を読み忘れた方は今すぐこちらから見れますよ☆
携帯マンガサイト

果たして:re第１話は・・・


＊ネタバレ・画バレを多く含んでいますので、注意してご覧ください。



巻頭カラーから始まる新連載、衝撃の１ページ目。



「いくぞ、ヒナミ」

「・・・うん、アヤトくん」

この二人のやりとりがカラーで始まる。

さっそく何かを匂わす展開です！
このヒナミちゃんの顔が本当に悲しそうで・・・

・なぜ彼女がアヤトといるのか？
・なぜこんなに悲しそうなのか？

今後の展開が本当に気になる巻頭カラーページ。



■第１話　ネタバレ


物語は「CCG」から始まります。

"喰種"に関する事件を解決すべく、捜査活動を行う唯一の機関。
それがCCG。

ここで新しく捜査官の特別班が結成された。

「クインクス」

喰種捜査官最高階級である有馬貴将を超える捜査官を育成するために
真戸暁が任された新設部隊のことである。


前回の金木編の最後でも圧倒的な強さを持ち合わせた有馬貴将。
そんな彼を超える様な人材をたくさん抱えていきたいというのがCCGの目的のようです。


そのメンバーがこちら

佐々木琲世(22)　一等捜査官　170cm 58kg・・・真戸班所属　クインクス班指導者




それぞれ各々自由に単独行動をしているためみんなをまとめる事だけで精一杯になっています。
真戸上等からの期待も高く、クインクスを任されています。


しかしながら、新設部隊ということで周囲の期待も大きい分CCG内部からの批判も多い。
成果という成果もあげていないため、厄介者として扱われている一面もある。


瓜江久生(19)　二等捜査官　173.5cm 60kg・・・クインクス班　班長




クールで器用な瓜生捜査官。
まだまだ経験も浅いこともあり、また周囲からの批判もあってか
単独で喰種退治に挑む。


今回の標的は「トルソー」
独自のルートで突き止めた情報を元に
タクシードライバーではないかという仮説を立て動いている中、

ある特殊能力なのか？
本能なのか？
は不明だが、血の匂いから喰種であることを特定する。


その喰種との対決の中、
六月捜査官に邪魔をされクインケが壊れてしまう。


今までであればクインケなしでは立ち向かうことはできないが、
今回のストーリーで違うのはここ。


素手でも戦えるということ。
そう、捜査官に喰種の力を組み込まれていたのだ。
彼らはクインケ無しで喰種の能力を使うことができるのです。


六月透(19)　三等捜査官　165cm 48kg




とにかく血をみると貧血になってしまうという病弱タイプ。
今後どういった能力を持っているかは謎。。


不知吟士(19)　三等捜査官　176cm 55kg



瓜江捜査官の手柄を横取りしようと、
ずっと尾行をしていた不知捜査官。

子供のような性格の持ち主。


もう一人不明。




クインクス班で倒した喰種はどうやら本物のトルソーではなかった・・・
本物のトルソーは

本日の”収穫”の賞玩に耽っていた。



＞＞＞第２話





＊＊感想＊＊

新連載ということもあり全くストーリがどうなるのかわからなかったので
いろんな意味でワクワクしましたよね。

全く新しいキャスト。
出てきたといえば、真戸上等くらい。

そしてまさかの新展開は喰種の能力を持つCCG捜査官。


とにかく自由奔放は彼らをまとめる弱々しい佐々木メンター。
彼らが今後どう喰種と戦っていき、
どんな心情が描かれていくのかが本当に楽しみですね。

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